トニヲのVG報告

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使用デッキ紹介②シャドウパラディン

今回は僕の使っているシャドウパラディン(ギーゼルアード軸)を紹介したいと思います。

 

Gネクストから登場したカズマ君が使うルアードのデッキ。

Gシリーズ最後の敵であるギーゼの軸にしてあります。

 

 

 

G3(4枚)

闇に縛られし竜 ルアード…4枚

 

G2(13枚)

竜刻魔道士 ガウナン…4枚

竜刻魔剣士ダグザ…4枚

スラップテイルドラゴン…3枚

髑髏の魔女 ネヴァン…2枚

 

G1(15枚)

竜刻守護者 エスラス…4枚

竜刻魔道士 ファームナッハ…4枚

竜刻魔槍士  ディルラド…4枚

アビサル・オウル…3枚

 

G0(18枚)

ネオンギーゼ…1枚

竜刻魔道士 ビクレオ…1枚

 

ベリアルオウル…4枚

竜刻魔道士 バブド…4枚

カースドアイ レイヴン…4枚

救血の撃退者 アリル…4枚

 

Gユニット(16枚)

深淵を覗く竜皇 ルアード…4枚

黒炎をまとう竜 オグマ…1枚

覚醒せし竜皇 ルアード…1枚

黒竜 プロットメイカードラゴン…2枚

黒竜 ダークベールドラゴン…1枚

竜盾魔道士 ブロナーハ…1枚

罪業の魔女王 イエリッド…1枚

ゼロスドラゴン…5種

 

 

基本的に相手にダメージを与えず、序盤はガウナンやネヴァンで手札を増やし、ファームナッハで墓地肥やしをしながら山を薄くします。

 

超越後はルアードのスキルで相手のリアを減らしつつ、ディルラドやベリアルオウルで手札を増やします。

場合によってはオグマのスキルで相手の手札を減らします。

 

ベリアルオウルやカースドアイは効果でデッキに戻しながら、ダグザでデッキを圧縮し、トリガーを引きやすくします。

 

 

ギーゼを使う上で大事なことは相手のデッキ特性を知ることです。

具体的にいうと、相手にCBをいくつ与えたら動くか。ということを意識したプレイになります。

 

ギーゼに対面すると相手はV横に展開してこなくなりがちで、こちらのVのアタック先は相手のVになることが多いです。

そのため、相手は1、2点は受けてしまうことが多く、それを起点に動かれてしまうため注意が必要です。

 

間違ってもクリティカルをVに乗せて多目にダメージを与えることが無いように、こちらも常に一体はリアを展開しましょう。

 

 

また、ソウルが不足しがちなので、バブドを引いたらガンガンソウルに入れていくようにしましょう。

クレオを使った後SBし、ルアードの効果でデッキに戻してまたコールすることで、一応最低限のソウル確保はできます。

 

 

2回目の超越でギーゼ降臨出来たら勝てる可能性は高いです。

が、ガード制限ガードも多いので慢心には注意しましょう。

 

また、カオスやグレンディオスには上書き呪縛される可能性があるのである程度のダメージコントロールも必要になりますので、そこは臨機応変に行きましょう。

 

 

考えることが多いような少ないような不思議なデッキですが、使っていて楽しいです。

ある種究極の運ゲーなので、VGを体現しているかのようなデッキですね!

 

トリガーのパンプはしないので、アクフォ等の序盤の連パンで死にます。

本気で先攻を取りに行きましょう!